更新日:2014.01.31

インテリアのカラーコーディネート術 基本的なカラーの選び方

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インテリアコーディネーター , キッチンスペシャリスト , 照明コンサルタント ,  他

どの色の椅子に座りたいか?

インテリアのコーディネートから選定する椅子の色は、客観的なカラーコーディネートでもあり、外的要素も強くなります。アクセントカラーとして選定することもありますが、多くの場合は、全体の空間に馴染みやすいカラーが選ばれます。

では、例えばこちらの写真のように何色かの色の椅子があり「どの色の椅子に座りたいか?」と問われたら、何色を選ぶでしょうか?




部屋に置くなら、ホワイト色かナチュラル色だけれど…色を選んで座るなら「イエロー色」に座りたい。インテリアとして置く場合とは違う色を選ぶかもしれません。だとしたら、この色の選択の差は何なのでしょうか?

どの色を置きたいか?は外面的で客観的
その色に座りたいか?は内面的で主観的
と、言えるかもしれません。

客観的に選ぶインテリアのカラーコーディネートだけではなく、実は「その色に座りたい」心理的で主観的かつ内的要素も、インテリアアイテムを選定の際にチラリと働いているのです。それでも、インテリア空間として考えていると「どの色を置く」という外面的要素から色の選定となります。それが、良い・悪いというお話ではなく、その両方を上手く取り入れていく方法をお伝えしたいと思います。

以前にもお話したインテリアの「カラーバランス」で1番大きな面積のベースカラーと、2番目に大きな面積のサブカラーには、インテリア空間コーディネートからのカラー選定という観点では、
どの色を置きたいか?は外面的で客観的なカラーがベター。空間的にはまとまります。
そして、内面的で主観的なカラーはインテリア小物などでアクセント的にプラスしてみるのがおすすめです。なぜなら、内面的で主観的なカラーは、気分やその時々のコンディションで変動もするものでもあります。だからこそ、気軽にイメージチェンジしながら気分転換にもつながります。

どの色の椅子を置き、どの色の椅子に座りたいか?双方の良さを上手に取り入れたインテリアをお楽しみください。

コメント

shimako
shimakoさん
すっごく参考になるコラムでした。「なるほどって」。 座りたい色が主人かぶりました^^
  • 2013.12.20
インテリアソムリエ 鈴木晴江
インテリアソムリエ 鈴木晴江さん
shimakoさんへ。お役にたててうれしいです。インテリアのカラー選びには、色々な要素もあるのですよね!楽しみながらお選びください。
  • 2013.12.24
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